県道130号線沿いにある米軍施設。北谷城は、写真の左奥に見える丘陵の上に築かれていた。石積みなどの遺構が残っているそうだが、城跡は施設の敷地内にあるため、その場所に立ち入ることはできない。
2007年01月03日
施設越しに望む北谷城。
2007年01月03日
2007年01月03日
北谷城の南側を走る県道130号線。
2007年01月03日
NAVFAC の道向かいにあるキャンプ・フォスター。
2007年01月03日
北谷交差点の、国道58号線から県道130号線へと進入する専用道路の内側にある、北谷城のある丘陵の近くまで行ける小道。小道の終端にはいくつかの拝所がある。
2007年01月03日
小道は途中で右に折れ、終端に到達する。終端の手前、小道の左側に拝所が並んでいる。
2007年01月03日
「塩川」の名標が掲げられた拝泉の祠。
2007年01月03日
塩川の右隣にある遥拝所。石碑には「按司墓のウトーシ」と刻まれている。
2007年01月03日
拝所の並びの右端にある、「拝所ミフーダ」。
2007年01月03日
拝所の後方は険しい崖になっており、崖下にはいくつか、墓口が開き、墓前に厨子瓶の欠片が散乱する古い崖葬墓の跡があった。
2007年01月03日
墓に並んである竜宮神の拝所。これは誰かが勝手につくったものらしく、拝所の前には、拝所を撤去して下さいとの旨の、この場所の管理者である字北谷郷友会の警告札が立てられている。
2007年01月03日
北谷城の北側にある米軍施設。遺構などは残っていないが、左上に見える住宅地の辺りには、かつて、池グスクと呼ばれるグスクがあった。
2007年01月03日
北谷城の北側を流れる白比川沿いの路地から、北谷城を望む。
2007年01月03日