沖縄島の写真「安谷屋グスク」

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安谷屋グスクが築かれていた、若松公園の東に隣接する丘陵(写真中央)。県道146号線(写真手前の道路)沿いに、その頂上へと続く道の入口がある。
2007年01月14日
丘陵の南西側斜面にある根所の火の神。根所の火の神は、『琉球国由来記』に記載されている拝所「中之根所」に比定されている。
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根所の火の神の右後方の林の中にある拝所。木の生えた岩の手前に二基の香炉が置かれている。
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根所の火の神の左側から延びる、丘陵の頂上へと続く道。
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丘陵の西端(柵の左側)は削り取られたような急斜面になっており、その上には柵が設けられている。
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丘陵西端から、若松公園内にある与那覇山を望む。
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丘陵西端から望む若松公園。
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丘陵の西端にある井戸。右側の崖壁の下に井戸口がある。
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イーヌカーの井戸口。上方は石積みで囲われている。
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イーヌカーからさらに続く、丘陵の頂上への道。
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イーヌカーからしばらく歩いたところにある、古そうな石段。グスクの遺構だろうか。
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石段を上った先には、起伏の少ないほぼ直線の道が東に向かって延びている。
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丘陵の上の道の途中にある小さな広場。広場の左奥に、二個の刻字石が置かれた拝所がある。
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広場にある北北東向きの拝所。二個の石が置かれており、左の石には「ウミナイ神」、右の石には「フミエ神(ウミキ神?)」と刻まれている。
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広場からさらに続く道。
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丘陵の上の道の途中にある拝所。木の根元に香炉が一基置かれている。
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拝所からさらに続く道。
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丘陵の上の道の東端にある拝所。岩の手前に二基の香炉が南南西向きに置かれている。
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丘陵の上の道の東端。この先は急傾斜の崖になっている。
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岩のある拝所から少し戻ったところにある、丘陵を下る道の入口。この道を下ると、丘陵の東側に抜けることができる。
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丘陵を下る道。かなり崩れていて、道の形が無いところもある。
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丘陵を下る道の途中にある、野面積みの石垣。
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丘陵を下る道の終端。たくさんの低木が植えられている、苗木畑のような場所に出る。
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丘陵を下る道の終端から、北へと延びる道。終端は行き止まりになっていて、小さな香炉が置かれた拝所がある。
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丘陵東部の道の北端にある、香炉が一基、東向きに置かれた拝所。
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丘陵東部の道を南に進み、苗木畑の南側を通り抜けると、沖縄自動車道の側道に抜けるこの道に出る。
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丘陵東南部の道の終端。
2007年01月14日
沖縄自動車道の上を跨ぐ若松橋の近くから望む安谷屋グスク。
2007年01月14日
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