国道329号線の海岸側(東側)道路沿いにある熱田マーシリー。熱田マーシリーは、樹木で覆われた大小二つの岩と古墓からなっている。
2006年06月03日
2006年06月03日
向かって左側(北側)にある、樹木に覆われた大きな岩。
2006年06月03日
熱田マーシリーの南側半分。林の中に、北側の岩の数分の一ほどの大きさの岩が隠れている。
2006年06月03日
大きなほうの岩の前に立てられている、熱田マーシリーの標柱。
2006年06月03日
二つの岩の間は窪地になっていて、昨日までの雨のせいか、かなりの量の水が溜まっていた。
2006年06月03日
2006年06月03日
小さなほうの岩。
2006年06月03日
小さいほうの岩の南側にある、低い石垣で囲われた場所。北中城村のウェブ・サイトによると、白川桃原樽金と真鍋樽という、結ばれることなく死んでしまった美男美女が熱田マーシリーに合葬されたという伝説が残っているのだそうだ。ここは、その墓なのかもしれない。
2006年06月03日
2006年06月03日
熱田マーシリーの後方(東側)には、さとうきび畑などの畑地が広がっている。畑地の後方は中城湾で、海岸からは熱田漁港などが見える。
2006年06月03日