沖縄島の写真「安座真グスク」

安座真集落の西端と知念海洋レジャーセンター前のバス停近くとを繋ぐ山道の途中に、安座真グスクの入口がある。車が二台程停められる、小さな駐車帯が目印。

安座真グスクの入口。真新しい標柱は、ごく最近立てられたもののようだ。

入口を入ってすぐのところにある大きな岩。

山の斜面を登る、写真のような山道が延々と続く。

山道の途中にあった、石垣のように積まれた石。グスクの遺構だろうか。

巨大な岩。

山道を登れるところまで登ってみたが、途中で道が草木に埋もれてしまい、これ以上は進めなくなった。諦めて戻ることに。道はさらに続いているようだったが、仕方が無い。

安座真グスクの入口から、北西の方角を望む。遠くに見える丘の麓の集落は、知念村知名の集落。手前の道路（国道331号線）周辺に見えるのは、安座真集落の西の外れにある家々。

安座真漁港の全景。漁船だけではなく、久高島に行く船などもここから出ている。

安座真グスク近くの山の中腹から望む知名崎。岬にある双子の小さな丘の上には、かつて、知名グスクというグスクがあったそうだ。丘の向こう側、知名崎の先端には、東り廻いの巡拝地のひとつ、テダ御川がある。

安座真グスクの東にある、切り立った崖。この崖の裏側、数百メートルほどのところに世界遺産の斎場御嶽がある。

安座真漁港の隣にある、あざまサンサンビーチ。