知念漁港前の道路を南西に百メートルほど進んだところにある、神山の殿の入口(道路右手の階段。白い案内板が立っている)。
2006年04月16日
道路沿いにある、神山の殿の入口。写真の林を通り抜けたところに、神山の殿のある小さな平場が開けている。
2006年04月16日
入口近くから望む、神山の殿の全景。奥のほうにある大きな木の根元に案内板があり、その横に建物の跡が残っている。
2006年04月16日
アカギの木(たぶん)の下にある、神山之嶽「神山の殿」の案内板。神山之嶽は、のちに知念村の一部になるはたま(波田真)村の御嶽で、神名は「森司嶽ツカサノ御イベ」。波玉(波田真)ノロの嵩べ所。案内板の文を読む限りでは、神山之嶽がどこにあるのかは分からなかった。神山の殿とは別に、波田真殿という殿もあるとのこと。
2006年04月16日
案内板の横、木の下に残っている建物の跡。
2006年04月16日
2006年04月16日
草に埋もれていた赤瓦の欠片。
2006年04月16日
神山の殿の周囲の様子。深い森になっていて、地形がどうなっているのかよく分からない。
2006年04月16日
2006年04月16日
2006年04月16日
神山の殿入口から望む、南西側の風景。道路に沿い、畑地や森林が続く。
2006年04月16日
北東側の風景。赤瓦屋根の大きな建物は「西部第二地区汚水処理施設」。この先のカーブを曲がった右手に、知念漁港がある。
2006年04月16日
2006年04月16日