沖縄島の写真「ウファカル」

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知念城跡から、ウファカルや知念按司の墓のある場所へと続く道。「ウファカル」は、以前は「ウカハル」と表記されていたのだけれど、最近立てられた新しい案内板では「ウファカル」となっている。どちらが正しいのだろう。

追記(2006年7月3日):『沖縄の聖地』(むぎ社、1997年)や『沖縄拝所巡り300』(那覇出版社、2005年)に、「内川原(うかはる、うかはら)」の記載があった。内川原は、知念大川の後方にある場所で、稲の発祥地であるとのこと。関係あるかな?
2006年06月24日
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林縁に沿う山道がしばらく続く。道の右側は畑になっている。
2006年06月24日
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ウファカルへと続く道からの眺め。切り立った崖がそびえている。
2006年06月24日
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2006年06月24日
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2006年06月24日
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林を抜けたところには、ウファカルの水を利用した、小さな田畑が広がっている。写真中央奥の辺りにウファカルがある。
2006年06月24日
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ウファカルへと続く道からの眺め。写真中央の森の左下のほうに知念按司の墓へと続く道の入口があり、墓は、写真右上の切り立った崖の下にある。
2006年06月24日
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稲作発祥の地、ウファカル。
2006年06月24日
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ウファカルの水田。田や周囲の水路には、オキナワシリケンイモリが生息している。
2003年09月23日
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2006年06月24日
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