2005年11月05日
古びた標柱が立つ、ナーワンダーグスクの入口。入口の左右に巨大な岩があり、それに挟まれるようにして、平らな空間が奥へと続いている。
2005年11月05日
グスク入口を入ってすぐの辺り、左側に高く積まれた石垣。かなり崩れてしまっているが、石垣の上のほうの石積みははっきりと確認できる。
2005年11月05日
2005年11月05日
倒木の根元には、四角形に並べたように見える石組みがある。何かの遺構だろうか。
2005年11月05日
高木や倒木に前後左右の視界を遮られ、地表はシダやクワズイモなどで覆われていて、この辺りの地形がどうなっているのかはっきりとは確認できない。
2005年11月05日
グスクの奥のほうの石垣。入口のほうの石垣よりも、崩れずに残っている部分が多い。
2005年11月05日
巨岩(写真右側の影)。この岩の周辺に小さな拝所が集まっている。
2005年11月05日
巨岩の手前、石垣の下にある井戸跡らしき穴の周囲に置かれていた刻字石。写真上が「火の神」と「女神」、左下が「川神」、右下が「女神」(上と同じもの)。
2005年11月05日
巨岩の窪みにある、「男神」の刻字石が置かれた拝所。
2005年11月05日
2005年11月05日
巨岩の左側を奥へと進んだ場所にある、「川神」の刻字石が置かれた拝所。
2005年11月05日
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2005年11月05日
巨岩の窪みにある横穴式の古墓(写真中央下の石積みのあたり)。岩の裏側にも同じような墓がある。
2005年11月05日
2005年11月05日