沖縄島の写真「志喜屋グスク」

志喜屋グスク

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国道331号線沿いにある志喜屋グスク。落石防止網の右端(東端)に、グスクの入口がある。
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国道沿いにある、志喜屋グスクの入口。数段の短い階段があり、その右横に説明板が設置されている。
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入口付近のようす。
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入口を入り少し進んだところにある、岩に囲まれた広場。
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広場にある拝所。北西の方角に向けて香炉が一基置かれている。
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広場の奥のほうの岩の上に見える、野面積みの石垣。
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石垣の下のほうのようす。
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広場の左奥にある崖葬の墓。
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広場の右奥から林の中へと延びる道。道の終端には石積みの大きな墓がある。
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小道の途中にある岩陰の墓。
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小道の左側は野面積みの石垣になっている。
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小道の左側に積まれた石垣。石垣は二段になっており、写真の石垣の上方にも石垣が作られている。
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上下二段に積まれた石垣。
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小道の終端にある墓。墓の石積みはグスクの石垣とつながっている。

『沖縄のグスクめぐり』(当真嗣一監修、2001年、むぎ社)の志喜屋グスクの項には、集落の創始家と伝承されている親川家の墓であると記載されている。

『知念村の御嶽と殿と御願行事』(知念村文化協会編、平成18年、新星出版)には、この墓の写真に「アジシー墓」のキャプションが付けられ掲載されている。ただ、その所在地は志喜屋グスクの道向かいにある墓地の辺りと記されている。
2006年12月03日

志喜屋グスク西方

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説明板のあるほうの入口とは別の、西側にあるもう一つの入口。
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岩の間を通り、奥へと進む。
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岩に囲まれた小さな広場。
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道があったり無かったりする森の中を進む。起伏もかなりある。
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小道の終端にある泉。岩の下から水が湧き出ている。
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チチンジャーガーへと下る小道の途中にある、岩の間を通る小道。この先は巨岩に囲まれた大きな広場になっている。
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岩の間を通り抜けると右手に見える、志喜屋グスクの北側を通る農道への出口。
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巨岩に囲まれた広場。岩から生えている木々の枝が空を覆い、ドームのようになっている。
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広場の北部には、志喜屋グスクの北側を通る農道への出口がある。
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広場の南部にある、小さな水の流れ。この先は国道になっている。
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志喜屋グスク北方

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志喜屋グスクの北側を通る農道。農道の右側が、志喜屋グスクのある森。左側は、川を挟んで畑地になっている。
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2006年12月03日
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