国道331号線沿い、佐敷小学校の校門横にある月代宮の鳥居。鳥居をくぐり、その先の坂を250メートルほど登ったところに佐敷上グスクがある。月代宮はその敷地内に建てられている。
2012年12月31日
裏側から見た鳥居。鳥居の横の木の下(写真右側)には字佐敷風水の祠がある。
2003年11月29日
鳥居の近くにある「月代宮鳥居奉納者名」の銘板。
2012年12月31日
2012年12月31日
2012年12月31日
2012年12月31日
小さな三角地を左へ。
2012年12月31日
三角地の左手には佐敷ヌル殿内がある。
2012年12月31日
祠にはノロの火之神が祀られている。
2009年05月09日
佐敷ヌル殿内の前の道をさらに登る。右手には慰霊碑。
2012年12月31日
左手、慰霊碑の道向かいが佐敷上グスク。
2012年12月31日
入口を入った右手にある、支那事変、大東亜戦等の戦没者の慰霊塔。
2012年12月31日
佐敷上グスク跡に建つ月代宮。佐敷上グスクは三山を統一した尚巴志とその父・尚思紹の居城跡だといわれており、月代宮には、佐銘川大主・尚思紹王・尚巴志王・尚忠王・尚思達王・尚金福・尚泰久王・尚徳王の八柱が合祀されている。
2012年12月31日
月代宮の鳥居。
2005年07月07日
水盤。ボタンウキクサが溢れそうなほどに繁殖している。
2005年09月18日
月代宮の拝殿へと上がる階段に平行して残る、佐敷上グスクの石段の跡。
2005年09月18日
月代宮の拝殿。本殿側から。
2005年07月07日
拝殿の内部。
2012年12月31日
2012年12月31日
月代宮の拝殿の横にある、「尚巴志之遺跡(?)」と刻まれた石碑。
2005年09月18日
月代宮の本殿。
2005年07月07日
本殿の裏に置かれていた石。
2012年12月31日
本殿の後方、敷地の奥には上グスク之嶽がある。
2012年12月31日
上グスク之嶽(『琉球国由来記』に記載の「上城之嶽」。神名はスデツカサノ御イベ、若ツカサノ御イベ)。上グスク之嶽は、東御廻りの巡拝地の内のひとつにもなっている。現地説明板によると、上グスク之嶽がもともとこの場所にあったのかどうかは分かっていないのだそうだ。
2003年09月13日
参道の右手、水盤の反対側の奥のほうには、上グスクのカマド跡がある。
2012年12月31日
上グスクのカマド跡。現地説明板によると、ここには火之神が祀られていたと考えられているのだそうだ。
2009年05月09日
2003年09月13日
グスク入口付近にて。
2003年09月13日
女官たちが働いていた場所だといわれている内原の殿(上城の殿)。
2012年12月31日
月代宮の境内にある、だいぶ朽ちてしまっている東屋。
2005年02月20日
佐敷上グスクから北西の方角を望む。
2005年09月18日
佐敷上グスクから北の方角を望む。海岸沿い中央にある建物は佐敷中学校で、右端にあるモダンな建物はシュガーホール。
2005年09月18日
佐敷上グスク横の農道脇、ガードレールがある辺りには親井がある。
2012年12月31日
集落の産井でもあったともいわれているのだそうだ。
2004年07月21日
井戸口の前には香炉が一基。
2012年12月31日
井戸口の上には石が置かれている。
2012年12月31日