国道329号線沿い、バス停留所「内間」の後方にあるウフンミウタキ。写真中央の丘一帯が御嶽になっている。
ウフンミウタキは、「前ヌ嶽」、「ウナージキー御嶽」とも呼ばれており、また、『琉球国由来記』に記載されている内間村の御嶽「大嶽」(神名:真南風ノアナ真コチアナ真シラゴノ御イベ)であると考えられている。
2006年11月05日
道向かいから見たウフンミウタキ。御嶽の入口は、白い車の向こう側の歩道沿いにある。
2006年11月05日
歩道沿いにあるウフンミウタキの入口。クバの木の根元に小さな祠があり、その横に史跡を示す標柱が立てられている。
2006年11月05日
御嶽入口の拝所。北北西の方角を向いている。
2006年11月05日
丘陵の頂上へと続く階段。
2006年11月05日
階段の終端の辺り。門のようなデイゴ(かな?)の巨木。
2006年11月05日
丘の頂上にある拝所。北北西の方角を向いている。
2006年11月05日
2006年11月05日
丘の頂上にある拝所の後方にある拝所。拝所近くの木の根元には「天地」と刻まれた碑が立てられている。
2006年11月05日
火之神ぽい形の祠の前に、方形の石組み。西北西の方角を向いている。
2006年11月05日
2006年11月05日
御嶽西部のようす。木々の間から、御嶽の西側にある住宅や畑地が見えた。
2006年11月05日
御嶽北部のようす。
2006年11月05日
御嶽の東部にある物置小屋(?)とコンクリートの水タンク。
2006年11月05日
路地に面している御嶽の東部。
2006年11月05日
御嶽の北部。小川に沿う砂利道に接している。
2006年11月05日
御嶽の北端にある短い階段。階段の先には拝所がある。
2006年11月05日
御嶽の北端にある拝所。アーチ状屋根の祠の中に、一基の香炉が納められている。
2006年11月05日