知花十字路の二百メートルほど北にある「知花城跡」(という表記だったと思う)の標識が示す道に入り、二百メートルほど進んだ辺り。白い車の前方、石垣の横に「知花グシク入口」の標識が立てられている。
2006年05月06日
知花グスクへと続く坂道。
2006年05月06日
坂道の途中にある鳥居。鳥居の後方には、戦没者の慰霊碑が建てられている。
2006年05月06日
知花グスクの入口にある、上之殿毛の入口。
2006年05月06日
上之殿毛は小さな平場になっていて、その奥に拝所がひとつある。拝所の後方の木々には三本の縄が張られている。
2006年05月06日
上之殿毛の奥にある拝所。
2006年05月06日
上之殿毛の近くから、森の中へと続く道。
2006年05月06日
森の中へと続く道の途中にある、丘の頂上に上がる階段。
2006年05月06日
階段の途中にある大岩。大岩の手前で道が二手に分かれており、左側の道は丘の頂上へと続いている。右側の道は丘の中腹を巡る道に繋がっていると思われるが、薮が深く、途中までしか進めなかった。
2006年05月06日
丘の頂上近く、展望台の横にある小さな平場。奥に拝所がある。
2006年05月06日
平場の奥にある拝所。
2006年05月06日
丘の頂上にある展望台へ上る階段。
2006年05月06日
丘の頂上にある、古い展望台。
2006年05月06日
展望台から南西の方角を望む。手前に比謝川が流れている。
2006年05月06日
展望台から西の方角を望む。沖縄自動車道がちらっと見える。
2006年05月06日
丘の頂上に上る階段の途中から分岐する、もうひとつの道。
2006年05月06日
道の先は、写真のような深い薮になっていた。この奥に進むのはやめておいた。
2006年05月06日
階段へ戻り、丘を下りる。
2006年05月06日
階段から、周囲の森を眺める。丘の中腹に野面積みの石垣の跡が残っているらしいが、それを見つけることはできなかった。写真のような薮に埋もれて見えなくなっているのかもしれない。
2006年05月06日
階段の起点へ戻り、森の中の道を先へと進む。
2006年05月06日
道をしばらく進んだところには、「鬼大城の墓」の標識がある。
2006年05月06日
「鬼大城の墓」の標識。墓は、ここからだいぶ離れた場所にある。
2006年05月06日
鬼大城の墓への道。写真のような山道が延々と続く。
2006年05月06日
知花グスク跡の丘の、南側斜面の中腹にある鬼大城の墓。
2006年05月06日
鬼大城の墓の前に建てられている、夏氏大宗墓の石碑。
2006年05月06日
鬼大城の墓の左隣にある、古そうな墓。
2006年05月06日
鬼大城の墓の右、少し離れたところにある石積み壁の墓。
2006年05月06日
知花グスク跡のある丘陵の南側にある、鬼大城の墓の入口。
2006年05月06日
丘陵の南側から望む知花グスク。
2006年05月06日
2006年05月06日
参考
- 沖縄市教育委員会『知花グスク』現地説明板、2005年5月6日参照
- 『知花グシク入口』現地標識、2005年5月6日参照