沖縄島の写真「仲泊遺跡」

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恩納村博物館の駐車場の近くにある、仲泊遺跡の標柱。仲泊遺跡には、貝塚時代の貝塚・住居跡と、首里王府時代の石畳道の遺構がある。
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入口近くにある石畳。
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入口から入ってすぐのところにある住居跡。岩陰の内部が先史時代後期の住居跡で、前面部は中期の貝塚なのだそうだ。
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遺跡の北側にある石畳の坂道。西側にも石畳道がある。首里王府時代は、この道は主要道路だったそうだ。
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西側の石畳道の脇にある石垣。これも石畳道と同じ琉球王府時代に造られたものなのかな?
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遺跡東側の広場。ここには第四貝塚と第五貝塚があり、右側の森の中には風葬墓、第一洞穴、第二貝塚がある。
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沖縄先史時代前期の土器が出土した遺跡、中期の貝塚、後期の石敷住居跡の、三時代の三つの遺跡がある場所。
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先史時代後期の住居跡で、二〜三百年前は風葬墓として使われていたのだそうだ。
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高麗人が葬られているといわれる墓。
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先史時代中期、前期、前中後期混合の三つの貝塚がある場所。ここから佐賀県の黒曜石の欠片が見つかっており、そのことは、二千五百年前に佐賀県と交易があったことを示しているという。
2004年01月18日
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