沖縄島の写真「勝連城跡」

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県道16号線から望む勝連城跡。
2003年09月07日
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駐車場から見上げた勝連城跡。一番高いところに見える城壁が三の曲輪の城壁。
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三の曲輪から一の曲輪を見上げた写真。右下の一段高くなったところが二の曲輪。砂利道のように見える部分は城壁で、その壁面はほぼ垂直の絶壁になっている。
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二の曲輪の、ウシヌジガマの左隣にある拝所。勝連町のウェブ・サイトに掲載されている勝連城跡の資料には、城内に火の神が祭られていると記載されているが、この拝所がそうなのだろうか。
2003年09月07日
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二の曲輪にある、勝連城の守護神が祀られた拝所と、抜け道の伝説がある洞穴。
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二の曲輪から一の曲輪へ登る階段。大きさの違う石がきれいに積まれている。
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一の曲輪から下の曲輪を見下ろした写真。写真の手前半分が二の曲輪で、その向こうが三の曲輪。二の曲輪には殿舎の柱の跡が残っている。
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一の曲輪にある玉ノミウヂ御嶽。
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一の曲輪への階段を登る観光客。
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石積みの階段は昇降する人々に踏み削られ、すっかり丸くなっている。そのため、とても滑りやすい。側壁に掴まりながら、そろりそろりと降りていく。
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駐車場(四の曲輪だった場所)の中央にある井戸。
2004年09月20日
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駐車場の入口、かつて西原御門(ニシハラウジョー)という門があったとされる場所の近くにある井戸。
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西原御門の反対側の、南風原御門(ハエバルウジョー)という門があったとされる場所の近くにある井戸。
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ウタミシガーのすぐそばにある井戸。斜面に沿って斜に組まれた石積みと、石積みの内側から生えている木。変わった外観。
2004年09月20日
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三の曲輪の中央にある遺構。案内板によると、二つの円の内側はすり鉢状に窪んでおり、表面には粘土が張り付けられていることから、水を溜めるための設備だったと考えられているそうだ。
2004年09月20日
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三の曲輪のすり鉢状遺構の近くにある並べられた石。案内板によると、旧暦の二月と五月に行われる祭祀(ウマチー)の時に神人(カミンチュ)たちが腰掛けたりするための石とのこと。
2004年09月20日
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三の曲輪の神人の腰掛けの横にある御嶽。
2004年09月20日
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三の曲輪から東の方角を望む。沖に見える島々は、左から、宮城島、平安座島、浜比嘉島、藪地島。
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与勝変電所のそばにある大きな池。
2004年09月20日
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三の曲輪と中城湾。
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入口付近から撮影した三の曲輪。すり鉢状遺構、トゥヌムトゥ、肝高の御嶽は、すべて曲輪の中央に生えている木の周辺にある。
2004年09月20日
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三の曲輪の、南側の城壁の下。発掘中の遺構だろうか。
2004年09月20日
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三の曲輪から望む勝連町南風原の海岸。一列に並ぶモクマオウの防風林が印象的。
2004年09月20日
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二の曲輪に残る建物の跡。
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一の曲輪へ登る坂の途中から撮影した二の曲輪の舎殿跡。城壁の向こう側の丘は「東の曲輪」と呼ばれていて、四の曲輪の一部だったそうだ。
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入口付近から撮影した一の曲輪。
2004年09月20日
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一の曲輪の入口付近。左上の大きな岩のあたりが玉ノミウヂ御嶽。
2004年09月20日
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