沖縄島の写真「シルミチュー」

2004_0530_163327.jpg
浜比嘉島の南東、比嘉漁港の近くにある防風林。林の中を通る砂利道を抜けたところにシルミチューがある。
2004年05月30日
2004_0530_163510.jpg
シルミチューへ上る階段の入口にある鳥居。鳥居の手前は車が数台停められるほどの広場になっており、その周囲には、休憩所や井戸、トイレなどがある。
2004年05月30日
2004_0530_163711.jpg
鳥居をくぐり、階段を上る。階段を上り切ったところに、もうひとつ鳥居。
2004年05月30日
2004_0530_163826.jpg
階段を上り切ったところにある鳥居。鳥居の向こう側に見える鉄柵の中にシルミチューがある。
2004年05月30日
2004_0530_164254.jpg
シルミチューの外観。鉄柵の左側の扉から洞窟の中に入ることができる。洞窟の中は、大人が二、三人入れるほどの広さがある。現地の案内板によると、地元では、シルミチューは、琉球開闢祖神であるアマミチューとシルミチューが居住したところだと伝えられているのだそうだ。
2004年05月30日
2004_0530_164457.jpg
洞窟の中にある祠。私の前に参拝した人が点けたろうそくの火がまだ消えずに灯っていた。
2004年05月30日
2004_0530_164532.jpg
祠には、赤瓦で葺かれた立派な屋根が付いている。
2004年05月30日
2004_0530_164005.jpg
シルミチューのそばの林の中にある墓(?)。読み取れなかったが、「○○○○○女神」と彫られているようだった。
2004年05月30日
inserted by FC2 system