沖縄島の写真「米須グスク」

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米須グスクの入口横にある駐車場。二、三台ほど駐車できる。
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駐車場の右奥にある、大きな祠の拝所。かなり古そう。
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駐車場の左隣にある拝所。
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米須グスクは、米須小学校の裏(西側)の丘の上、集落の外れにある。現地の説明板によると、このグスクには、城主の米須按司が、彼の美しい妻に惚れた家来に殺され、妻がその仇討ちをしたという伝承が残されているのだそうだ。
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入口から主郭へと続く道。
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米須グスクの主郭へと向かう小道の途中には、木々に覆われた大きな岩があり、その岩の下には、四角い切り石が置かれた拝所と思しき場所がある(写真右下)。
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米須グスクの主郭へと向かう小道は、奥へと進むに連れて周りに高い木々が増え、トンネルのようになる。
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米須グスクの主郭へと向かう道から右へ分岐する、二の郭(主郭へと向かう道の右側一帯が二の郭らしい)へと続く小道。屈んで歩かなければならない程に木々が生い茂っていたため、この道に入るのはやめておいた。
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主郭入口の手前にある、小さな広場。
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広場の奥にある、大きな祠の拝所。
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主郭入口へと上がる、S字に曲がった石畳道。
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S字の石畳を登りきった所にある主郭入口。両側の石垣と、階段のように積まれた石畳が綺麗に残っている。郭の中に見えるヒンプンのような岩が印象的。
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主郭入口から見た主郭内のようす。頭上はすべて木々で覆われているが、木漏れ日で明るく、風通しも良い。とても心地の良い場所。
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主郭を囲う石垣の一部。綺麗な形で残っている。
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主郭の一画にある、円柱状に積まれた石。
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主郭に生い茂る木々の間から見える風景。遠くのほうに見えているのはおそらく、真壁の集落だと思う。
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グスク内にいくつか置かれていた、蛇を捕獲するための装置。装置先端の黄色いシールには、「外来ヘビ調査中 さわらないで下さい!」と書かれてあった。
2005年05月29日
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