城跡南東部
正門から城壁の外側を時計回りに進んだ突き当たりにある南のアザナ。
2003年12月14日
2003年12月14日
南のアザナ前の砂利道から撮影した南東側の城壁。道端には、これから積み直されると思われる切り石がたくさん転がっていた。
2004年08月14日
南のアザナ付近の城壁の内側のようす。二段になっている。
2004年08月14日
城跡東部
糸数グスクの正門跡。
2006年07月15日
城の内側から撮影した糸数城の正門。正門に使われている切り石は、城壁の切り石よりも浸食が少なく、切断面の平らかさを保っている。玉城村のホームページによると、かつては、門の上に櫓が架けられていたらしいとのこと。
2003年05月26日
正門周辺の城壁の石には、管理用なのだろうか、数字が書かれたラベルが貼られていた。
2003年05月26日
もうだいぶ長い間この状態のままの、糸数城跡内を通り抜ける道路。
2005年05月21日
2005年05月21日
正門と北のアザナの間の工事中だった道路は塞がれ、城壁が積み上げられていた。
2009年11月28日
2009年11月28日
城跡北東部
城跡中央から北東部へと抜ける砂利道。
2006年07月15日
城跡の内側から北へと延びる城壁。
2006年07月15日
2006年07月15日
北のアザナの城壁と、グスクの内側に延びる石垣に囲われた、城跡の北東部に位置する郭。
2006年07月15日
2006年07月15日
2006年07月15日
北東の郭を囲う、野面積みの城壁。
2006年07月15日
内側から見た北のアザナ。
2006年07月15日
2006年07月15日
布積みと野面積みで築かれた北のアザナ。玉城村のホームページによると、アザナの高さは六メートルを超えるのだそうだ。
2006年07月15日
2006年07月29日
2006年07月29日
2006年07月15日
北のアザナから南西へと延びる城壁(左側の城壁)と、城跡の北端から南東へと延びる城壁(右側の城壁)が接続する辺り。城壁の手前に内嶽殿ガーの井戸口が開いている。
2006年07月15日
城壁の下に潜るように空いている井戸口。
2006年07月15日
井戸口の前の地面に埋まっていた香炉。
2006年07月15日
2006年07月15日
城跡北部
糸数城跡の北側から城跡内へ進入する道路。
2006年07月15日
北側道路から北へと延びる短い城壁。
2006年07月15日
2006年07月15日
外側から見た北の城壁。
2006年07月29日
城跡の北側の原っぱと城壁。
2005年10月01日
北の広場から望む慶良間列島。
2006年07月29日
北の広場から夕日を望む。
2005年05月21日
2005年05月21日
城跡中央部
糸数城跡のほぼ中央にある、城跡名標と案内板。
2006年07月15日
2006年04月04日
洞窟 A
プレハブ小屋の裏にある石垣。
2005年10月01日
石垣の内側にある洞穴。穴は、砕いた石で埋められている。
2005年10月01日
洞窟 B
プレハブ小屋の右後方にある石垣。石垣の内側には洞穴がある。
2005年10月01日
プレハブ小屋の右後方、石垣に囲まれた場所にある洞穴。暗くてはっきりとは確認できなかったが、二メートル位の深さの縦穴のようだった。
2005年10月01日
糸数按司の墓
糸数城の城主・糸数按司の墓。糸数按司は、玉城按司(玉城城の城主)の三男だと言われている。糸数城の築城の際には、近くにある根石グスクを根城としていたのだそうだ。
2005年10月01日
城跡の中央付近のようす。按司墓からプレハブ小屋へと続く林の中の道。道の周囲には、大きな自然岩が点在している。
2006年07月15日
糸数城之嶽
糸数城跡の入口(城門ではなく、案内版があるところ)右手の林の中にある、糸数城之嶽(神名:モリテル御イベ)。円形に積まれた石垣の中央に大きな岩があり、その脇に幾つかの拝所がある。円形の石積みの外側にも拝所があり、その前には奉寄進の石灯籠が数基立てられている。
2005年10月01日
糸数城之嶽の前に並ぶ、五基の石灯籠。奥の二つの石灯籠の間には拝所もある。
2005年10月01日
糸数城之嶽の前に置かれた「奉寄進 知念仁屋」と刻まれた石灯籠と、三つの香炉が並べられた拝所。
2005年10月01日
糸数城之嶽の中心にある大きな岩。
2005年10月01日
糸数城之嶽の中央の岩のそばにある粟石の石棺。
2005年10月01日
糸数城之嶽の中央の岩の裏側にある拝所。
2005年10月01日
城ヌ殿
糸数城之嶽(写真右奥)の手前の広場。この辺りに糸数按司の住居があったとされている。
2005年12月11日
城跡西部
城跡西部にある平場のようす。
2006年07月15日
城跡の西端にある崖へと続く道
2005年12月25日
城跡の西端にある崖。物見台のようになっている、大きな岩がある。岩の右手前から崖下に下りられるが、非常に危険。
2005年12月25日