県道137号線沿いに立てられた垣花城跡の路標の脇の道に入り、丘陵に沿って少し歩いたところにあるこの場所から城跡の中に入ることができる。写真に写っている白い案内板が目印。
2003年11月08日
城跡内に道らしい道はなく、林の中の落ち葉に埋もれたサンゴ石灰岩を足掛かりに、急な斜面を登っていく。
2003年11月08日
城跡から東の方角を望む。アージ島が見える。
2003年11月08日
煉瓦の香台、空き缶の花挿し。
2003年11月08日
セメントで作られた香炉。花挿しに使った空き缶が側に転がっている。
2003年11月08日
城跡の入口から最も遠く、最も高い場所にある広場。ここが一の郭だと思う。この奥の突き当たりに拝所がある。
2003年11月08日
一の郭の奥にある垣花之嶽。神名はアフイハナテルツカサノ御イベ(城跡入口の案内板には御嶽名は記載されておらず、神名「アフィハナテルツカサの御イベ」とある)。照城之嶽(神名:アガル御イベツレル御イベ)と同小嶽(神名:ウラウシナダルワノ御イベ)の、二つの御嶽が垣花城内にあると記載されている本もある。
2003年11月08日
香炉代わりの煉瓦と、空き缶の花挿しが置かれている。
2003年11月08日
火の始末をしたりする場所。
2003年11月08日
城跡の所々に、わずかに残っている城壁。
2003年11月08日