嘉数集落東部、丘陵の上にある嘉数配水池の水タンク。このタンクの前の道をしばらく歩いたところに長嶺グスクがある。
2006年06月04日
嘉数配水池近くから望む、琉球放送(RBC)嘉数送信所のアンテナ。遠くからは、このアンテナも長嶺グスクへ行く際の目印になる。
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嘉数配水池から長嶺グスクへと続く道。写真中央に見える深い緑の森の辺りが長嶺グスク跡。道路沿いにあるカラフルな建物は、つぼみ保育園。
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階段代わりのブロックが並べられた、長嶺グスクの入口。左側の道は、長嶺グスクのある丘陵の北側に回り込む一本道。この道は途中で行き止まりになっている。
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ブロックの階段を登りつめたところにある小さな平場。左手に拝所があり、右手には按司墓やグスク最高所へと続く道がある。
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入口近くにある拝所。この拝所かどうかは分からないが、長嶺グスクには、長堂村の御嶽「長嶺ノ嶽(神名:マシラゴノ御イベ)」や殿「長嶺城之殿」があるのだそうだ。
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三つの香炉が並んでいる。
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拝所の右側からグスクの奥へと続く道。正面に岩があり、その右手には按司墓、左手にはグスクの最高所へと続く道がある。
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岩陰にひっそりと在る、長嶺グスクの按司墓。
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墓の横に建てられている長嶺按司之碑。
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岩の間を通る、丘の頂上へと続く道。
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三角点の旗が立つ、丘の頂上の平場。この辺りは台グスクとも呼ばれているのだそうだ。
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三角点の近くにある、数個の小さな石が積まれた拝所。
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丘の頂上から南東の方角を望む。
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丘の頂上から南の方角を望む。
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丘の頂上から北の方角を望む。
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丘の頂上から北東の方角を望む。
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長嶺グスク入口付近から、丘陵の北部へと回り込む道。
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車一台が通れるくらいの、やや幅の広い道がしばらく続く。
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道の途中にある、小さな広場。
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広場を過ぎた辺りから、道は細くなる。
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道沿いにある、崖葬の古い墓。
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墓、あるいは拝所。
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古い墓。石碑には「長嶺村 〓下元 安座名ヌール墓」と彫られている。‘〓’の字は、苔に覆われていて読み取れず。
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道の終端の辺り。
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丘陵北部へと続く道の終端にある岩。
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岩の下には隙間があって、その奥には小さな水溜めとホースがあった。
2006年06月04日
参考