沖縄島の写真「澤川水源」

南城市佐敷字新里の新里坂。坂の上端から少し下った左手に、澤川水源へと続く道の入口がある。

新里坂の道路沿いにある澤川水源の入口。大きなコンクリート・ブロックが目印。ここから森の奥へ数十メートルほど進んだところに澤川水源がある。

澤川水源の全景。澤川水源は、岩の上から落ちる小さな滝、人工の滝壺、その下流に作られたコンクリートの河川からなっている。

タクガー（タク川、タコ川）の滝。

滝の左側にある拝所。

滝の右側にある拝所。

滝の右側にある拝所の、さらに右側にある拝所と思しき場所。

滝の右側にある、崖の中腹へと続く山道。

国造りの神である志仁禮久・阿摩彌姑の墓。祠の左に立てられている二つの碑には、それぞれ「志仁禮久大神」、「阿摩彌姑大神」と記されている。

阿摩彌姑の子孫で四世・御巣人大神の墓。志仁禮久・阿摩彌姑の墓の左隣にある。

御巣人御墓や志仁禮久・阿摩彌姑の墓がある場所から西へと延びる山道。この道の突き当たりには「並里御墓」がある。

崖葬の石積み墓。墓の前に、「並里御墓」の碑が立てられている。村の先住民、並里系統の祖先の墓。